設置場所:単独柱
NTTP関西が500mWCSを導入し始めたのは97年初頭から。そのころに設置されたCSは非常に地上高が高く、15mほどあるのではないかと思われる。しかもケーブルロスをできるだけなくすためCS本体もかなり上部に設置されており特性も優秀である。
また、4ダイバシティ×2の高トラフィック対応でもあり、アンテナ利得もPHS規格上限いっぱいのものを使用しているものと思われる
三菱電機製
設置場所:単独柱・屋上
CSの形状は一種しかないと思われるが、設置体系が違うためあえて別項目として表記。
500mWCSが大量に導入されると、メンテナンスの問題かカバーエリアの問題か電柱がやや低めになり、なおかつCSが電源線、電話回線引き込みの高さより低くなっている。