松下通信工業製
設置場所:単独柱・BOX内
初期の100mWCSであり、20mWと共用という説もある。なお、こちらは4ダイバシティであるためまちがいなく 100mW。
にて
松下通信工業製?
設置場所:単独柱・屋上
これも100mWCSが出始めたころから存在し、比較的前者のCSより息が長かった。
以上、左より大阪市城東区今福西1丁目(単独柱)
にて
富士通製
設置場所:単独柱
このころから200mWCSとなり、このCSは96年後半から大量に地方都市のカバーを担うことになる。
現在のところ、だいたい97年初旬までの新規投入200mWCSの大半はこの形のようである。
以上、奈良市学園前南3丁目(単独柱)
別写真
松下通信工業製
設置場所:単独柱・電話BOX内
本体下部角取り型の次に大量に投入された200mWCS。時期的には97年春から秋にかけてのCS。東海地区では既に導入されていたが、なぜか関西は遅かった。なお、左側にある箱はバッテリーバックアップ用の収容箱である。 (ちなみにNTT DoCoMoの昔のCSはバッテリーがなかった)
以上、奈良市中町(単独柱) にて
日本電気製
設置場所:単独柱・電話BOX内
横箱付き型の次に大量に導入された200mWCS。時期的には97年秋から現在の補完CSに多用されている。
本体背面のフィンが目立ち、コネクターの詳細が下から良く見えるというものである。
以上、生駒郡斑鳩町竜田2丁目(単独柱)
生駒郡王寺町久度(単独柱:画像はリンク先参照)
にて
設置場所:単独柱・電話BOX内・関電柱
98年後半から導入され始めた64K対応200mWCS。前述する同社のCSとはメンテナンス用のねじ穴が少なく4本になっているのが特徴
最近では2ダイバシティ化して関電柱に設置するケースも多い
以上、大阪市生野区小路(単独柱)
にて
設置場所:単独柱・関電柱
99年初旬から64Kエリア強化のために導入された64K対応200mWCS。同社の非64K200mWCSと非常に酷似しており外見上で見分けることは非常に困難。ただし、唯一の見分けらしきポイントとして、側面の背面からの筐体らしき異なる色の部分が青紫っぽい色であることか。
これも2ダイバシティ化して関電柱に設置するケースも多い
以上、大阪市東住吉区JR東部市場駅前(単独柱)、
大阪市東住吉区杭全交差点(関電柱:画像はリンク先参照)
にて