PDA・H/PC・P/PC
エクシーレ ピノキオ GENIO DS−110
これら脇役達がPHSをより役立つものにしてくれます(^^)
ブラウザボード(Browser
Board)
1台目:廢人経由・14kで輸入(Special Thanks! つかななさん)
2台目:某所の在庫処分に貢献(笑)
よいところ:
・やっぱり軽い! バッグの中が一気に広くなりました。帝都へ行って徘徊する
ならこちらの方が断然いいですねぇ。
・相変わらずザウルスライクで(当たり前だけど)、資産が豊富なところ
・電池の持ち(毎日通学途中で使っていますが、まだ1度も電池交換してません)
・「ザウルスの資産」操作体系やザウルス系MOREソフトの多くが使えること、
連携ソフトが使えたり、一言で言えばすそ野が広いことかな。
・起動画面や写真Profに写真や画像を貼付できる
わるいところ:
・せっかくペン操作なのに、手書き文字認識ができないこと
・MailとWebで一々接続を切り替えなければならないこと。まめに通信をチェックするなら、
料金倍額は馬鹿にならない
・WEBをオフラインで見るには一々「取り込み」しなきゃならない点。せめて現在表示
させてるページ位はそのまま観れないものかなぁ、せっかくキャッシュには入ってる
んだし。接続終了と共に「接続しますか?」という画面に速攻で戻ってしまうのは、
結構寂しいものが・・・
→ザウルス系の宿命?
・バックライトが付いてないところ
(電池残量との兼ね合いもあるが、その点はON/OFFの切替をユーザが任意に設定することで
使い分けができたと思うのだが・・・)
・どのPDAにも言えることだが、多分に漏れず連文節変換が弱い。長文の変換は9割は無理な
(たまに一般的な挨拶などはうまく入ることがある)ので、BrowserBoardから送信するMailの
種別を割り切り、特定の分野の単語や文章は予めユーザ辞書登録しておくという「技」が
必要となってくる。
・WEBやMailをみながら時間の確認ができない。単体で世界時計がついてても余り役に立たない。
きづいたところ:
・DoPa非対応なこと(ポケットmoperaの機能を統合してほしかった!、そしたらエクシーレが
いらなかったのに・笑い)
・ザウルス系PDAの操作方法は基本的にどれも同じなので、どれか一つは古典として
覚えておくといいですねぇ。PHSならSHARP、Panasonicの両端末の操作系統を覚えて
おけば、大抵なんとかなるのと一緒で・・・
・体系的にまとまっているマニュアルは○なのだが、ザウルス初心者には「何を設定
していか、とまどう」ことがある。最低限、設定用のフローチャートが欲しいところです。
(私は設定するときに、一々索引から検索して一つずつ設定しましたが、3時間ほどかかり
ました。文字電話やポケボといった「超」初心者向け端末に比べると、PDA初心者には、ち
ょっと難易度高いかも・・・)
熊さんのBrowserBoard評価(熊さんのページ)
BrowserBoard使用記(いつか執筆予定)
評価:☆☆☆★
MobileGear 2 for DoCoMo
1台目:青森のMEDIA SITEにて29.8kで購入(2000.3-)
使用期間:7ヶ月
MobileGear 2 for DoCoMoの評価とは、WINCE全般のそれと切っても切れない関係にあるため、ここではWinCEを含めた広義の使用記を書き記す。
☆ここが気にいった!!
・乾電池(単3×2本)で動作する。
→電池が切れてもまず補充がきく。
コストに多少の目をつぶればACアダプタも持ち歩かなくてよくなる。
・軽い(ちゃんどら2:単体で1.25kg→MG2:680gに!):諸条件をあわせると約800gは軽量化された。
・バックライトが付いている
・簡易レコーダー代わりにもなる:-)
・使用に制約はあるものの、携帯電話アダプタが内蔵されている。
☆ここが気に入らない!!
・内蔵携帯電話アダプタはドコモ携帯にしか対応していない(CELLUULER/IDO/J-PHONEはダメ)
(まぁ、”for DoCoMo”と付く位だから、納得できなくはないけど・・・
でもわざわざ制限付けるなんて無駄な手間をかけるな!)
→R320以降では改善されている・・・というよりドコモの圧力か!?
・内蔵のMS-IMEが腐ってる(CEのせいだけど--;)
・標準のdoc/xls形式を扱えない(CE/Pocket Word & Excel)
・液晶画面への映り込みが激しい(移動中は特に気になる)
・動作が遅い、重い
☆どちらともいえないところ
・バックライトやPCカードの利用有無によって電池の持ちが大きく異なってくる。
☆今後の課題
・CFを買う(ソフトの領域が足りなくなってきた)
・emエディタ、HTMLエディタ、簡単なゲーム(パズルとか、オセロとか、将棋かな)、辞書の導入
・WXGのWINCE用システムがあれば即導入するのになぁ・・・
☆新しい機種と何が違うか
・CPU/メモリのスペック
・カラーになった(奇麗になった一方で昼間の外では使いづらくなったり、電池の持ちは悪くなっている)
・WINCEのバージョン
・単体でPDC/CDMA/PHS(NTT-D/ASTEL&DDI-P)に対応しており、ケーブルのみの変更だけで済む点→オプション品の軽量化・また初心者は単体購入のみで済むのはメリットかな。
☆きゃんの用途
・インターネット接続(MAIL&web、FTP、TELNET-Chat)
・日記の記述と更新
・その他の文書の記述・各種データの閲覧
・電話帳、PHS支払料金表、書きかけデータなど
きゃんのモバドコ日記(いずれ執筆予定)
評価:☆☆☆
1台目:某所にて**kで購入。
Sigmarionの評価とは、WINCE全般のそれと切っても切れない関係にあるため、
ここではWinCEを含めた広義の使用記を書き記す。
☆ここが気にいった!!
・やっぱりバッテリーが長持ちするのはイイ!!
・PocketATOK(というよりまともなFEP)を搭載したのは大正解。これで漢字変換
機能に関する汚名はある程度回避された点。
(過去のCEやPDAは電池長持ちや可搬性の長所も、肝心の文字入力機能が致命的な欠点となって
及第点をもらえないことが多かった)
・ACアダプタが持ち運んでも邪魔にならないほどに小さい。
(当たり前のことなんだけど、出来てない機種が結構多いから誉める)
・キーはさすがに小さくて打ちにくいものの、大きさを考えればキーストロークなどは悪くない。
・キークリック音が小さいので、静かなところでも気にならない。
(きゃんが講義ノートとして使用するため通常のPCだと結構気になる)
・内蔵アダプタ他キャリア通信可能(MobileGear2 for DoCoMoと比較,DDI-P,CdmaOne)
→あくまで自己責任ですが。
☆ここが気に入らない!!
・明るいオフィスなどではタッチパネルが写り込みする点は厳しい。
バックライトを落とすことで多少は調節できるけど・・・・
・シフト(Shift)キーが左側にしかないのは×、一つしかないなら右側に欲しかった。
・かな打ち派にとって「む」「け」「ろ」「へ」がテンキーより上に追いやられて
いるのは大打撃(kyanはローマ字入力派だけど、これは配慮がなさすぎる)。kyan
が気に入らないのはDELとBSがセットになっている点。DEL派なのでよく間違える。
→これはコントロールパネルのキーカスタマイズである程度は対応出来るけど、
すると今度は日本語の変換前の入力修正時に面倒になるから、改善とはいえないかも。
・製品コンセプトからすると必ずしも欠点ではないが、別売ケーブルが本体価格に較べて非常に高いこと。PCケーブル4.4k、携帯・ドッチーモorPHSケーブルが3.6k、CDMAOneやDDI-P用ケーブル5kはちょっと二の足を踏んでしまうなぁ・・・
・バッテリー残量表示がタスクバーに常駐しないので不便(CEの仕様だけど・・・ちなみに10〜20%まで下がれば出てくる)
・残量が10%になるとエラーメッセージが何度もでて実質的に使用不能に陥る点(最後の1%まで俺は使いたいんだ!!)、さらにその状態で電源をオフにすると充電するまで電源がONにならない点は最悪。
・表面がプラスティックである点。デザイン通りアルミ合金ならもっと買いなのだが・・・(評価は分かれるだろうがkyan売価+1万円アップ迄なら買う)
*身につける小さいもの嗜好品としての修飾は必要になると考えている。
・スタイラスをタップすると液晶画面が倒れてしまう点。これは全体の重さにしめる液晶画面の比重が高いためと推測される。
☆きづいたところ
・ついでだからCE版のポストペットもROMで内蔵させてくれればよかったのに(笑)
(でもそしたら単体PocketPostPetの相対的な価値が下がってしまうからかなぁ)
・特殊キーボードに慣れれるかどうかがシグマリオンを快適に使う秘訣かな。
評価:☆☆☆☆(コストパフォーマンスが非常によい)
1台目:ヨド札幌のリニューアルOPの特価品として入手(4K)
2台目:同じ
BrowserBoardと同じ、SHARP製。
よいところ:
1)POP/SMTPメールに対応
わるいところ:
きづいたところ:
現在評価中です、もうしばらくお待ちください。
1台目:関西遠征時に入手(2K)
NEC製。
よいところ:
わるいところ:
きづいたところ:
KX−FE830
1台目:新年遠征時に入手(5k)
2台目:同上
よいところ:
わるいところ:
1)最初にDIONに登録しないと利用できない。DIONは入会月無料じゃないし、高いプランは登録料がかかるのでちと面倒。
キャメッセボード(Camesse board)
1台目:関西遠征時に入手(4k)
よいところ:
わるいところ:
きづいたところ:
1台目:ヨド札幌のリニューアルオープン時に入手(4K)
2台目:同じ
東芝製。
よいところ:
わるいところ:
きづいたところ:
現在評価中につき、もうしばらくおまちください。
1台目:P@のおまけとして入手
SHARP製。
よいところ:
わるいところ:
きづいたところ:
こんないびつな形にするくらいなら、いっそインターネットビューカムの形そのままで出してほしかった
CASSIOPEA for DoCoMo
1台目:
よいところ:
わるいところ:
きづいたところ:
こんないびつな形にするくらいなら、いっそインターネットビューカムの形そのままで出してほしかった
1台目:関西遠征時に入手(0.5K)
シチズン製。
よいところ:
わるいところ:
きづいたところ:
EB−1C
1台目:相互交換にて入手
2台目:気付いたら手元に・・・(笑)
「パルディオ・Eボード」
いわゆるポケットボードのパルディオEメールバージョン。
よいところ:
1)Eボードで(名ばかりとはいえ)電話帳編集が出来る。
2)32Kパルディオであれば端末を選ばずにE-Mailのやりとりができる。
わるいところ:
1)画面が端末に比べて小さく、見づらい。人間は感性に生きる生き物なので、液晶と端末の大きさに差があるとどうしても液晶画面が小さく感じてしまう物なのかと思う。どうせ小っちゃいならケーブル収容部分を改善して本体そのものを小さくしてもいいのでは?
2)電池別売。ドコモ発売なら付属していたかも(笑)
3)ゴムキーボードが押しづらい
4)起動時間/コマンド実行時間がとても長い(電源onから10。PDAとしては遅い方で、ある程度時間に余裕がないと使えない。
きづいたところ:
パルディオEメールサービスについては551Sの評価ページにて詳細を掲載していますので、そちらをご覧頂くとして、なかなかいい感じです。