DDI−P端末

PHSキャリアで唯一気を吐くウィルコム。いつまで保つかはともかく、唯一のキャリアとして応援してます。


端末批評:DDI−P端末編
ISD-P7(K)  ISD−P17   PS-601(B)  PS−701   BTP−101 PT−101

P101 M202S KX−PH16 DL−S20P DL−S26P PH−350 TN−PZ110

M302S MC−P100 TL−DC101/TD MC−01 KP−07 DS−110 J−70 

MC−P110 KX−PH32S J−80 ISD−E7 H-SA3001V 文字電話 VP-210


isd-p7.jpgISD−P7

1台目:ISD-P7 DDI-P東京契約→MO-510子機 NO.3
2台目:ISD-P7(2号機) DDI-P東京契約→白ROM
3台目:ISD-P7(3号機) DDI-P東京契約→白ROM→売却

よいところ:
1)好みの伸縮アンテナであること(でも、実際上の効果は"?")

わるいところ:
1)基本的な送受信性能がまだまだ改良の余地あり<まぁ初代端末だから仕方無いけど>
2)発信者番号通知の機能そのものがなかった。恐らく古いバージョンと思われる。
(ISD-P7は製造ロットによって発信者番号通知がついてるかどうかが違う)
3)大きすぎ、重過ぎる

きづいたところ:
まぁ、良くも悪くも初代機ですね(苦笑)
ちなみにこの端末は全て某ーダンからのキャッシュバック端末でした。

評価:☆



ISD-P17.jpgISD−P17
1台目:ISD-P17 DDI-P東京契約→白ROM


現在評価中です、もうしばらくお待ちくださいm(__)m









 

 

(98.9.18追記)
9.5大OFFにて電池をGet、これで末長く使うことができます(笑)
(Thanks to つかななさん)


P101

1台目:P101 DDI-P関西契約→白ROM
現在評価中です、もうしばらくお待ちくださいm(__)m

 

 

 

 

 

98.9.18追記)
9.5大OFFにて電池をGet、これで末長く使うことができます(笑)
(Thanks to つかななさん)


PT−101

1台目:白ROM入手
2台目:白ROM入手
現在評価中です、もう少しお待ちくださいm(__)m

 

 

 

 

 

 

 

 




m202s.jpg (10707 バイト)M202S

1台目:親機とセットで白ROM入手('97.10)


よいところ:

わるいところ:
1)イヤホンマイク端子がない(長電話用子機としては失敗-”てぶらコードるす”がついてるから不要と判断したかな??)
2)家庭モード通話時に通話時間が表示されない

きづいたところ:
前からGetしていたのですが、何故か抜け落ちていたのでつけ足しました。
近日中に評価する予定ですが、なかなかバランスの良い親子機セットです(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


PS-601.jpgPS−601
1台目:PS-601 白ROM入手(MO-510に付属)
2台目以降〜:なぜか最近増殖中(爆)

よいところ:
1)非通知の着信でも着信件数履歴に数えられる
2)電話帳100件(当時としては優秀)
3)きゃんの好みのデザイン

わるいところ:
1)イヤホンマイク端子が無い!

きづいたところ:
家庭モードでしか使ってないので評価が甘めかもしれませんが、他の廃人さんからも
定評のある、万人におすすめできる一台ですね。










評価:☆☆☆☆


PS−701

1台目:PS-701 友人からお古を譲渡してもらう。
2台目:白ROM入手
現在評価中です、もうしばらくお待ちくださいm(__)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



btp-101_1.jpgBTP−101
1台目:BTP-101-V DDI-P北海道契約→親機MO-501 NO.1→MO-510 NO.3

某B家電店で初期に7k(ストラップ付)で購入。初のDDIP北海道契約。
基本的にはPanasonicのKH-13Z+たまごっち。

2台目:BTP-101-P DDI-P北海道契約(現用中)

よいところ:
1)着信履歴に電話帳登録を検索すると名前と時刻が出る(電話帳名前着信)
2)TRモードだけとはいえ、電話帳転送OK(但しP社製のみ)
3)電話帳検索がそれなりにしやすい

わるいところ:
1)ハンドオーバーが苦手
2)塗装が剥げやすい
3)KP-07に比べて感度が悪い(たまぴは部屋が圏外になる)

きづいたところ:
端末性能はそこそこ。
DDI-Pの高出力CSを引っ張っているのか、はたまた端末の固体差なのかはわからない
けど、ハンドオーバーがあまり得意ではなく、自転車上で安心して使う事ができない
のは私にとって大マイナス。
ただ、このたまぴっちにひかれて初めてDDI-P契約を果たした私には、家の中での
ダントツ圏内(NTT-PやASTELはそれぞれHA/PAが無いと実用にならない)、建物の奥や
地下でも通話OKには、今までNパ一筋の私には驚きました。その点では、端末と
キャリアが確かに噛み合っていてよい。トランシーバーでなのがなかなかぐ〜。

当初12,800円程度で出ていた端末も、今では無料、1円などで出るなどPHSにおける価格下落の典型例となってしまった。

評価:☆☆☆☆


kx-ph16.jpgKX−PH16

1台目:KX-PH16 DDI-P北海道契約→子機NO.2(MO-510)
ヨドバシにて3kで購入

よいところ:
1)検索がめっちゃ便利
2)通話が開始されると振動する
3)ふたを開けると点灯、閉めると消灯する
4)相変わらず一人3番号の電話帳
5)Pメールの作成方法(PH13よりも改善されている)
6)どうしてこんなに録音できる、と思う位の留守録

わるいところ:
1)ハンドオーバーに弱い(^^;

きづいたところ:
DDI-Pの大出力CS方式だからかもしれないけど、どうもハンドオーバーが不得手。
何でもないところでブチブチと切れる。しかもハンドオーバーする時間が長いので
その度に会話が切断されてしまうのは、危険な自転車走行&通話の多い私には使い
づらい端末でした。しかし、端末自体の操作性や機能に良いものがあるだけに残念
でした。

現在、ハンドオーバーする必要の無い(苦笑)、子機として再評価中です。

評価:☆☆☆☆


DL−S20P

1台目:白ROM入手(Thanks to中川さん)
2台目:白ROM入手(Thanks to 北のきつねさん)

近日中に評価する予定ですが、最近は未定になりつつあります(爆)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


DL-S26P.jpgDL−S26P


1台目:DL-S26P DDI-P東京契約→白ROM


評価はASTEL A271/272に準じます。
(’98.8追記)
夏の帝都遠征時に専用ケースをGetしました(210円)





 

 

 


 


PH-350.jpgPH−350

1台目:PH-350(G) DDI-P東京契約→白ROM/某−ダンから入手。



現在評価中です、もうしばらくお待ちくださいm(__)m





 

 

 

 

 


M302S

1台目:M302S DDI-P東京契約→白ROM(子機)
2台目:M302S DDI-P東京契約→白ROM(子機)

親機セットで5,040円(事務手数料抜)で購入。
これは子機として評価してもいいですね(爆)


よいところ:
1)留守録125秒はなかなかよい(自作録音もできる)
2)メイン画面のTitleを好きな文字に変えられるのはオシャレ。
3)感度はそこそこだが、適度にCSを放してくれるので移動中の通話がしやすい
4)イヤホンマイク端子付

わるいところ:
1)P-Mailがとても打ちにくい(文字挿入後、→キーを押さないと元の文字に上書きされてしまう)
2)操作感が悪い(ボタンを一つでも押すと、全体が沈んでいくような)
3)家庭モード通話時に通話時間が表示されない
4)電話番号入力時に番号修正が効かない(=一から打ち直さないとならない) コーリングカードを使ってる時に特に不便

きづいたところ:
CT対応機種よりもP-Mailが打ちにくい希有な端末。








評価:


TN−PZ110

1台目:DDI-P東京契約→白ROM






















現在評価中です、もう少しお待ちください


J-70

1台目:J-70(N) DDI-P東京契約→白ROM

よいところ:
1)弱電界下でも安定した送受信性能
2)詳細な日付設定の可能なアラーム
3)非通知・公衆電話からの着信でも日時表示し、履歴の内容が充実していること。
4)柔軟に運用可能な留守録音時間・件数(最大100秒or20件)
5)留守時に応答専用(「またおかけなおし下さい」録音はしない)モードがあること。
6)アラームにスヌース機能が付いており、身近な時計として大変役に立つ
(この機能の付いているPHSはほとんど無いはず)
7) カニカニキャッチ:-)

わるいところ:
1)PDX受信時に複数通の一括受信ができない(結果として接続時間が長くなり、不経済)
2)受信したメールの一括消去ができない(一通ずつ手動操作--;)
→メッセージを保護する必要が半減
3)イヤホンマイク端子が付いていない

きづいたところ:

PHS本来求められる機能の充実に加え、「よいところ」でも書いたような細かい点が非常に使いやすくしています。このきめ細かさがSANYOっぽくて私は好きです(^^)

PDX関連では、一度に複数通を扱うことが一般的なので、一括で操作できる機能がぜひ欲しいです。しばらくの期間を使ってみて指が痛くなり(一度に5通程度は受信なり、消去する)、最後は面倒になって使わなくなりました。
※私のマイネーム表示は「Kyan's-PHS」です。面白いマイネーム登録がありましたら教えてください>ALL

現在評価中です、しばらくお待ちください。



KXーPH32S(Panasonic)

1台目:KX-PH32S(S) DDI-P北海道契約(黒ROM機種変)→白ROM

よいところ:
1)イヤホンマイク端子付

わるいところ:
1)発信音が高音なのがちょっと好みじゃない


きづいたところ:
受話器[閉]を二度押すとバックライトが消える点

 

 

 

 

 

 

 

評価:


J−80

1台目:機種変更にて入手(6K+手)→白ROM

よいところ:
1)J70と充電器の互換性がありそう(何となく予想)
2)イヤホンマイク端子付
3)アラームにスヌース機能が付いており、身近な時計として大変役に立つ
(この機能の付いているPHSはほとんど無いはず)

わるいところ:
1)イヤホンマイク端子、データ通信端子が着脱式で紛失しやすい
2)家庭モードで使った場合、高速H.Oに対応しない
 3)家庭モードで使った場合、アンテナサーチに対応しない
4)家庭モードで使った場合、通話時で経過時間が出ない(とても不便。開発者はきっと使ってないんだろうな)

きづいたところ:
機種変の期間を延長したり、同一人物の複数回線所持に細かく制限を加えている中で、月産20万台とやたらに気合いが入っている。だが、気合いを入れているだけの根拠はありそうだ。私の実用感度は前機種のJ70でクリアしてたが、J70でイマイチ不安になりそうなところでもJ80では安定して使える場面がいくつかあった。電話帳は500件入るのはいいのだが、1件/人なので、家とPHS(携帯)持っている場合は、今のご時世に一々入力しなければならないのが面倒で、その点廃人仕様ではなさそう(苦笑)

・フォントがやや粗いが、それでも見やすい。
・MC-P110/TDと比較すると送受信性能は段違い。J70と比較すると、静止中はそれほど  大差ないように感じた。

 

 

 


評価:現在評価中につき、もう少しお待ちくださいm(__)m


ISD−E7

1台目:DDI-P北海道契約

よいところ:

わるいところ:

きづいたところ:
現在評価中につき、もう少しお待ちくださいm(__)m

 

 

 

 

 

 


評価:現在評価中につき、もう少しお待ちくださいm(__)m

 


H-SA3001V

1台目:2005.4.30 Willcom契約(某量販店で2.8K+手)

よいところ:
・説明書最後部が保証書を兼ねてる 紛失し辛い、コスト削減(別紙より)
・軽い(93g)

わるいところ:
・子機登録できない(α-PHS非対応)
・USB充電できない(専用充電器&ACアダプタのみ)→旅行時に荷物が増える
・発着信履歴が30件まで見れるのは良いが、時刻も見れるようにしてほしかった(いつかけたり受けたのかがわからない)
・発売当時を考えれば仕方ないとはいえ、デジカメ11万画素は少な過ぎるorz
・テキストスクロールが遅い(もたつく)、ページスクロールができない
メールが打ちにくい。具体的には、
・ボタンがショボい(キーストロークが浅い為、入力しにくい)
・メール作成中に「電話を切る」ボタンを押してしまうとそこでメインメニューに戻ってしまう。間違ってよく押す(T_T)
("本当に終了しますか?"といった確認画面が出てほしい)
・漢字変換辞書(FEP)の性能が低いため、連文節変換がアテにならない。
・小さい文字(例:「ぁ」「ゃ」)入力時には「や」のボタンを連打しないとならない。
(「や」+「通話開始ボタン」などで簡単に小さい文字を入れれるようにしてほしい)

・メール受信時、フォルダ振り分け設定がメールアドレスでしかできない。
(MLはFromヘッダで振り分けしないと、様々な投稿者の元のアドレスで出てしまうと分けられない)
・メール受信時、フォルダへのメールの貯まり方が「未読メッセージ最新→古い→既読メッセージ最新→古い」となるので、
 何度も読みたい既読メッセージは一々探さなければならない。
・(特にメール閲覧時)スクロールがトロい

・SoundMarket終了後、着メロ落とせない(涙)

きづいたところ:

 

評価:☆☆☆(メイン機には堪えられないが、用途限定なら十分)/2005.6.6

 


VP−210

1台目:DDI-P契約/機種変更5kにて入手

よいところ:
・TV電話ができる

わるいところ:
・大きい(普段持ち歩くには辛い)→SIM方式でないがメインとして使いにくい→使われない
・電池が持たない

きづいたところ:
機種変更したのが2001年4月でしたが、お気軽コースで問題なく優待価格で機種変更できました(秋葉原ヤマギワ)

WCDMAのTV電話に先立つ事数年、端末単体でTV電話を実現した画期的な意欲作。TV電話も割安だったのだが、いかんせん

1)対応端末が少ない(これしかなかった)→電話は「かける」「受ける」で始めて成立するのに、単体では使いようがない
2)フレーム数、画像処理がとても現用に堪えられない→当時は32Kで頑張ってましたが・・・

ということであっけなく廃れて行ってしまいました。

 


評価:現在評価中につき、もう少しお待ちくださいm(__)m


DS−110(DataScope)

1台目:DS-110(S),現用中

基本的には兄弟機のAI-15と同様です。

よいところ:

(AI-15と共通部分)
1)パルディオ電話帳エディタのデータをCSV形式にすることで不完全ながらも互換性をとることができる(33* シリーズのデータをそっくり持ってこれる)
2)液晶画面のフォントが美しく、見やすい
3)PCのデータを単体で閲覧できる
4)各種データ(メモ、Todolist、電話帳など)について、PCとの連携ができる
(但し少し面倒)
5)単体でFAXが送信できる

(DS-110独自部分)
1)きちんと対応しているサポート体制
 <未だにマメにver.upしている>
2)渋いデザイン
3)ユーザーによるアプリケーションが非常に充実している


わるいところ:
(AI-15と共通部分)
1)人間工学を無視し(極め?)た操作体系
2)電話機として持つには大きすぎる
3)辞書のように黙々と書かれた、役に立たないマニュアル
4)もう少し欲しかったフリーエリア

(DS-110独自部分)
1)ドライバ類のInstallが非常に繁雑で、難解


きづいたところ:
ドライバやソフトのInstall、各種設定だけで10時間かかった、最近では希有な端末。
今のところは「時刻表閲覧端末」と化しています (時刻表だけのためならAJ-25はいらないかも)
カスタマイズにかなりの時間がかかる機種なので、その時間が取れる人でないと使うのは難しいかもしれません。

(1999.3.28追記)
遠征前にWin98でDS-110を認識させようとしたけど、やっぱり無理でした。
状況としては、 InstallはOKなのですが、カード部分をTP235へ挿入すると一瞬固まる。いったん外して再度挿入すると認識される
のですが、モデムとして発信はできないというところです。Win98の電源管理の問題という話もありますが、基本的にモデムカード
なんだから、その辺は使えてほしかったです、残念。


評価:☆☆☆★

兄弟機AI-15に関する評価


PCV-100(GENIO)

1台目:白ROM入手(Thanks to Rodoさん)
近日中に黒ROMにして評価予定。









MC−01

1台目:MC-01 DDI-P東北契約→灰ROM

よいところ:
1)電池は東芝製PHSで一般的に採用されているタイプで、電池容量も同一。
2)PDA端末として551Sと同様に「電話としても使える」デザイン

きづいたところ:
1)10キーに英字をあてはめて入力する構造上、on書きは不可。予めセッティングしておいてはじめて使い物になる機種。
2)ペンタッチの方が使いやすかったかも。
3)I-NET&E-Mailで意思疎通する時代にパソコン通信しかできないのは使い勝手があまりよくない。時代の流れについていけてなかった不幸な端末である。

評価:☆☆★



文字電話

1台目:こーいちさんより譲ってもらう→DDI-P北海道契約(白ROM機種変)

よいところ:


わるいところ:


きづいたところ:



評価:現在評価中です。


TL-DC101/TD

1台目: 白ROM入手(こーいちさんより購入)→DDI-P東京契約

TL-DC100のver.up+TWO LINK DATA対応版
詳細は後日ですね。TR-LAN端末としての性能を中心に評価しようと思います。








(98.9.18追記)
月1,350円、通話料倍額の「お気軽プラン」が10月から登場すると、月370円の節約のためにわざわざ機種変更する必要がなくなってしまったので、公衆電番は入らないだろうと思われます。


MC−P100

1枚目:DDI-P北海道契約→白ROM

データカード部は同シリーズのMC6530と比較
よいところ:
1)V.42bis対応
2)Win95/MACを始め多くのOSに対応している
<まぁMobile初心者な私はWin95しか使わないけど、対応してないよりはマシ>
3)PCからP-Mailができる点
4)あのモードがついてる(笑)

わるいところ:


改善点(希望):
1)留守録を付けてほしい
<どうせPCと連動しないと使えないのなら、WAVファイルを生成して記録するとか>
2)電話帳はオーガナイザーやOUTLOOKといったソフトで作ったデータと互換して欲しい
<折角PCと連動して使うのに、再度この為に入力しなければならないのは面倒>
3)各種データ漢字未対応
<LCDが無いのだから、漢字でも不自由は無いと思うのだが・・・>
4)スロットから出すぎ
5)「無線モデム・FAX」「無線インターネット」「PIAFS」は着信先に合わせて自動判別してもらいたい

きづいたところ:
まず最初に感じたのが「単なるPHS+データカード」、 そして次に感じたのが「工夫のない端末」と散々な評価でした。最近はこの割り切った造りにも非常に魅力を感じるのですが・・・・。

(追記:カモフラージュに便利なMC-P100)

一見するとあまり使いみちの無いMC-P100ですが、最近その使いみちが開けました。それは講義中にノートを取るついでにMailやWebの送受信も行うというもの(爆)、講師からするとノートを取ってる訳だし、こちらからすれば本来使えない時間を有効に活用できるわけで、まさに非常に便利に使っていたりします。611Sや通常の端末を接続するのに比べて目立たず、スマートに通信できるのが最大の魅力ですね。他にも「PHS・携帯電話の使用はご遠慮ください」とこれでもかと言わんばかりにあちこち貼られているバスや市電の中でも目立たずに通信することも考えられます。このようにMC-P100等カード型PHSの最大のメリットは、
「スマートモバイルの実現」
この一言に尽きるようです。個人における複数回線契約が一般的になれば、データ通信に特化したセカンドマシンとして、宣伝次第ではもっと売れる可能性を秘めていると感じました。その点ではTwo (Three?) Link Dataと非常に相性がよいかも。(1999.5.18)



MC−P110

1枚目:DDI-P東京契約(現用中)

ただいま評価中につき、しばらくお待ちくださいm(__)m
※概ねMC-P100に準じた評価になると思います。

 

評価:


 

KP−07

特別番外編、KP−07に関する批評






















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