ASTEL 32k対応端末
こうしてリストにしてみると、持っていないつもりが実は結構持っていたりしましたね(^_^;)
AS−11
1台目:AS-11(N) ASTEL北海道契約→白ROM/2,200円にて購入。
よいところ:
1)着メロ対応機種
2)感度が良い。
今までのASTEL端末の中では最も手応えがある。
特に、アンテナとアンテナの境界線上に家があるので、部屋の机の上まで
電波が常時届いている端末ははじめて。
送受信性能の評価:
AS−11>A272=A271>A241=A251
3)充電器が312Sと共通(ちょっとずれるけど)
<これやって充電器が壊れても私は知りませんので、あしからず>
わるいところ:
1)キータッチトーンをOffにしたら着信音色の確認時を含め、
すべての場合(着信時以外)で音が出なくなる<NTT-P版は問題無し>
2)着メロが3件までしか登録できない。
3)312Sにもいえるが、リダイヤル/コールはやはり5件ずつほしい。3件だといつも少なく感じる。
きづいたところ:
基本機能は312Sに準じ、313SのASTEL版といったところ。相違点は HAモードがない、
きゃらメール-->モジトークに仕様を変更、着メロサービス対応、メモ帳がついてる、 など。
評価:☆☆☆☆
AN−11
1台目:AN-11(S) ASTEL北海道契約→白ROM/ヨドバシにて\1,700-で購入。
よいところ、わるいところは同じ系列の201N、A221に準じます。
きづいたところ:
基本性能は201Nに準じ、+PIAFS対応といったところ。
電池との接点が金メッキなのはぐー(笑) 電池は201Nと全く同じ。
購入後に気づいたけど、着メロ対応で無かったのは大きな誤算だった(;_;)
カタログスペックの連続待受時間の短さからもわかるように、CS位置登録は
しょっちゅうおこなっています。待受け時はいいのですが、通話時にこれだと
ハンドオーバーに過敏で、話は気になる程度に途切れるかも。
#解約後につかななさんのHPで電測が可能な事を知って大ショック(T_T)
評価:☆☆☆
AD−11
<<パナソニックプロトコル>>
1台目:AD-11 ASTEL北海道契約→白ROM/YESにて\5,040でGet。
2台目:なぜか手元に(^^;
3台目:ASTEL関西契約→白ROM
よいところ:
1)着メロ対応
2)PIAFSコネクタは割合外しやすい
3)「F49」にて端末番号の11桁化が即可能(非公式?)
4)それなりにバー表示が信用出来る(安定した発着信が可能)
<ちょっと速度は遅いけど、アンテナバーのみでもデータ通信OK>
5)スイタイリッシュなデザイン
わるいところ:
1)電話帳検索/登録が非常にしずらい
2)着メロのDL操作がめんどくさい
3)通話しているとときどき金属がかった音になることがある。
4)着信履歴が3件、しかもすぐ見れない。
<番号、日時のみで相手の名前は見れない>
<着信時に電話に出ると履歴が残らないのは×>
5)心なしか音量を最小にしても音が割れるような気がする
きづいたところ:
初のPA対応機種、PAモニターのためだけに購入した機種です(苦笑)
操作については、シャープ製の操作に慣れてしまったので,よくわかりませんが、
電池はそれなりに持つし、非常に安定した機種です。
また、スタイリッシュなデザインがウケてアステル端末にしては珍しくヒットして、デンソーはこれで御殿が建ったという噂もちはほら・・・(^_^;)
既に1年近く現用していますが、腐れ縁です(苦笑)
(1998.11.18追記)
実は1年以上使っていた端末って初期不良だった公算大^^;、でも保証期限が切れていたので有償修理になってしまうらしく、どうしようかちょっと迷っています。
PAだとばかり思っていた「自宅圏外問題」が意外な形になりそう。
(1998.11.24追記)
331Nの充電器でも充電できました。これでAD-11の充電器は撤収できて机が広がります。(でも充電に異様に時間がかかる)
(1998.11.27追記)
今日ASTELショップポールタウン店に行ったらAD-11(ゴールド)を持ったお客さんが何やら申し出してました。でも、未だにこの機種を現役で使っている人って結構多いんですね。再確認しました。
評価:☆☆☆☆(1998.11.18)
AD−12
<<パナソニックプロトコル>>
1台目:98年3月アステラーoffにて白ROMGet(2k)→ASTEL東京契約→機種変に伴って白ROM化
2台目:Coofyとして白ROM入手/こーいちさんより購入→ASTEL関西(まっTel)契約にて現用中
*基本的な性能はAD-11なので、評価はAD-11に準じます。
よいところ:
1)充電器がAD-11と一緒。AC直結タイプで、この手の充電器をいくつも
置くのは場所が嵩張るので、その点いい感じです。
2)キーによって音程が変る。
3)さすがに着信履歴については改善されている。
4)傷の目立ちにくいデザイン(単に色のせい?)
わるいところ:
1)通話時、デザイン上耳をあてる部分に段差があるので痛い
2)相変わらず使いにくい操作体系、電話帳。
どちらも直感的に検索できれば及第点を上げれる。その点AD-31では大分良くなっていますね。
きづいたところ:
4ヶ月ほど使っていたにもかかわらずAD-11のリビジョンアップだったため、どう書こうかちょっと迷いましたが、結局312S→314S時のように修正のみ加えることにしました。次の遠征までは機種変更しないと思うのでもう少し使ってみたいと思います。
(1998.11.24追記)
331Nの充電器でも充電できました。但し充電までに相当時間(2〜3日)かかるので、止めた方がいいかも・・・。
(1999.3.28追記)
とうとうCoofyに電番を投入してしまいました(^^)
次回のOFFではCoofyパワー炸裂か(笑)
評価:☆☆☆★(1998.11.18)
AT−15
1台目:AT-15(N) ASTEL北海道契約→白ROM→ASTEL関西契約(まっTel) 現用中
T−ZONE札幌店にてコミコミ1.8kで購入
2台目:AT-15(S) ASTEL東京契約 →災難に遭って永久引退
帝都遠征時にさくらや渋谷店にて事務手数料別100円でGet。
よいところ:
1)ラジオが使える
2)電測可能
わるいところ:
きづいたところ:
現在評価中ですので、もうしばらくお待ちくださいm(__)m
評価:☆☆☆
AM-15
1台目:AM-15(S) ASTEL東京契約→白ROM
現在評価中ですので、もうしばらくお待ちくださいm(__)m
<<パナソニックプロトコル>>
1台目:北海道契約/OS ver.1.3→白ROM
基本的には兄弟機のDS-110についての評価と同じです。
よいところ:
1)パルディオ電話帳エディタのデータをCSV形式にすることで不完全ながらも互換性をとることができる(33*シリーズのデータをそっくり持ってこれる)
2)フリップを閉じた状態で電波強度や時計が見える
3)液晶画面のフォントが美しく、見やすい
4)PCのデータを単体で閲覧できる
5)各種データ(メモ、Todolist、電話帳など)について、PCとの連携ができる
(但し少し面倒)
6)手書メモを始めとした各種データを単体でFAXが送信できる
7)ユーザーがソフトウェアを自由にカスタマイズできる
8)それなりに安定して使える送受信性能
(PHS部分はデンソー製)
わるいところ:
1)人間工学を無視し(極め?)た操作体系
2)本体、充電器共に重く、電話機として持つには大きすぎる
3)付属のデータカードとケーブルが分離できない(持ち運びにくい)
4)辞書のように黙々と書かれた役に立たないマニュアル。高校の時の英語の文法書を思い出しました。
<初めての人に「こんな使い方がある」などの提案型ではなく、完全にPDAとして使う玄人向きになっている。SONYのVAIOminiとは対照的ですね。>
5)小人が使うの?? やたらと小さいタッチペン(写真参照)
6)不安定なサポート(誠意は認めるけどね)
(1998.11.18追記)
OSのVer.が1.31にUPされるなど、それなりにやっているようです。どうせならAメールプラスに対応とか、MOZIOメール対応とかやってくれればいいのに。
きづいたところ:
買う時、回りの人に止められた可哀想な端末。でも、今じゃ私も同意見です。
PDA部分はIBM、PHS部分はデンソーという豪華な顔ぶれで作られ、大きな期待を背に登場したところまでは良かったのですが、残念ながら「1+1=3」にはならなかったようです。(”2”にもならなかったかも・・・)
MC-01、DS-110と同様にWebやE-Mailに未対応、また数々の設定や初心メにとっては大変な作業と思われるOSのver.upをしないと使えないので、PDA機能や独特なデザイン、独特の着信音、IBMのネーム等に惚れ込まない限り(実用とはまた別)、お薦めできません。ただ、面白いものでこれだけ使ってみると逆に愛着が湧き、最近では毎日持ち歩いていたりします(笑)
(1998.11.24追記)
色んな意味でまたAI-15が愉しくなりました(笑)
(1999.1.8追記)
今はPIMとは全く関係ない、ただの電話として自宅で公衆モードにして使っていますが、PA(PH-11)に登録すると割れたような音がします。ただ、簡易モードにすると打って変わって調子がいいので簡易モードで使っています・・・でもなんか変ですね。
兄弟機・DS-110に関する評価 AI−15日記(現在工事中) AI−15のファームVer.1.31
評価:☆☆☆ (1998.11.18)
AP−32
<<SDプロトコル>>
1台目:AP-32(N) ASTEL北海道契約(黒ROM機種変、4k)→白ROM(AT-33に機種変)
よいところ:
1)累積時間の表示。PHSには珍しく、便利。その上発信した時間と着信した時間が分けて出るので、いい感じかな。
2)バックライトの色が変るのがいい感じ(緑→赤、写真参照)
3)電話帳に着信履歴に残っている番号を登録すると、後からでも名前が付加される(以前はダメだったのに・・・)
4)MOZIO-DMが50件まで保存できること
5)漢字変換が比較的賢い(今のところAP−32>AT−31>AD−31といった感じかな)
わるいところ:
1)イヤホンマイク端子が無い!(このご時世に・・・付けない理由がよくわからん)
2)あの塗装だと、手の脂や埃が目立つ(その上剥げそう・・・・)
3)十字キーが、強く押さないと反応しない。安物のカード型電卓を触っているような気分
4)テンキーはAD-31のようにクリック感が浅い。
5)留守電モードにするときにワンキーで出来ない(F+11になる--;)>外出時に不便。
6) フォントが汚い。特に電話番号表示で"3"が欠けてみえる(従来品のフォントだ--;)
7)電話帳は300件(1電番,1アドレス/人)、今時一人1電番は厳しいものが・・・・。
8)AT-31に比べて移動時の通話が途切れやすい(逆に、H.O.してるのがよくわかると言えるけど・・・・)
9)音質が悪い!!
(音声圧縮のプログラムがヘボいのか、それともIC容量をけちったのか?? 一般電話からのメッセージでもPDCハーフレート並になって、非常に聞き取りにくい)
10)使い切ってもしばらくすると何故かメモリが増える電池残量(苦笑)
11)圏内復帰がAT-31等に比較して遅い。一度はなしたら、弱電界時にCSを掴むのは大変
12)CSの境目にいると接続に失敗する事が多い
きづいたところ:
充電器は従来品(A23*/AP-05/15/311P〜331P)が利用OKのようですねぇ。性能的にどっちもどっちのようなので(笑)、AJ-32と迷ったのですが、結局メインで使うことを考慮して無難な線に落ち着きました(^_^;)
評価:☆☆★
AJ−32
<<SDプロトコル>>
1台目:AJ-32(T) ASTEL北海道契約 手無料1kで購入→白ROM
2台目:AJ-32(T) ASTEL北海道契約 手無料4kで購入→白ROM
ASTEL北海道が優待機種変対象外にしたので、やむなく新規で購入しました(泣)
3台目:AJ-32(T) TTNet契約 手別xKで購入→白ROM
4台目:AJ-32(T) TTNet契約 手別ダータにて入手→白ROM
5台目:AJ-32(T) TTNet契約 手別\1-にて入手→白ROM
現在評価中です、もうしばらくお待ちください!
よいところ:
1)実機のデザイン。
色使いも悪くないと思うし、なにより充電器の底までブルーベリーなのにはびっくり!!
2)3和音着メロ
安心して「着メロ」という用語が使える:-)、端末では初めてじゃないかな。
3)保留音が選択できる
これも私にとってAJ−32が始めてです。SHARP端末の無味乾燥な保留音に
慣れてると、世界が変わりました(笑)
4)充電台に置きながら通話できる
これ、いままでメインで使っていたSHARP系の端末ではできないんですよぉ。もしくは
充電台に置いたり、離したり(通電on/offの切替) すると通話が切れちゃうんですねぇ。
その点、AJ−32では通話中でも好きなときに充電台に置けるので、イヤホンマイク端子と
相まって、長電話バッチリですね(^^)
5)イヤホンマイク端子搭載
「道路交通法も改正されたことだし、今さら当たり前だろ?」 と
言われそうですが、ASTEL端末でイヤホンマイク端子があるのは
少数なんです。同時期のAP-32、AT-32、AD-31、全てイヤホンマイク
非対応という体たらくでして・・ 自宅の子機として使用する際には
断然有利ですし、これからもずっと標準搭載でいてほしかったりします。
6)AJ-32:履歴で種別 が細かく表示されるのがなかなかいい。
(通話か通信か、またDMかAMPかなど。着信時は受け取ったかそのままか)
7) :MOZIO-DMの受信メッセージ保護機能がある!
(今までどうしてなかったのか常日頃不思議に思っていた)
わるいところ:
1)着信音が割れる
販売店に置いてあるサンプルスピーカーからして既に音割れしてたので、想像してましたが・・・想像以上です。ドコモ携帯の208シリーズが出てきた今となっては、並べて鳴らしてみると、「その差は大きいよ」(爆)
2)保留音のリピートが途中で切れる
聞いてて耳にもつくし、かっこ悪いです(--;
「音」 もコンセプトの一つなのに・・・ツメが甘いですなぁ。
きづいたところ:
テンキーを押すとDTMF音が出るんですねぇ、携帯ではデフォルトですがPHSでは非常に珍しいです。きゃんはこの「いかにも電話してる」音が好きなので、他のPHSでも採用してくれると嬉しいのですが・・・(ついでに機能[F]キーでON/OFFの選択が出来るとなおよい)
評価:☆☆☆☆
評価: (1999.1.11)
わるいところ:
きづいたところ:
評価:(2000.10.24)
AT−31(X)
1台目:AT-31(X) ASTEL九州契約/無料で入手
AT−31のきめトーク用(発信先限定サービス)端末。評価はAT−31に準じます。
1)イヤホンマイク端子が無い!(このご時世に・・・付けない理由がよくわからん)
きづいたところ:
評価: (2000.7.31)
〜ドットi機能にて
・複数のアクセスポイント、メールアカウントの設定ができる
・「文字入力時」にne.jp/co.jp/.com/www./http:// などは最初から入っているので、入力が楽
わるいところ:
・MOZIO-DMをサポートしていないので、相互に互換性が無いこと。 ドットi対応機の所持者って全体の比率からすると少ないのだから、少なくとも最初の機種はドットi-DMとMOZIO-DMの両方に対応すべきだった。
・「記号入力」画面で左端の左は右端(or右端の右は左端)にならず、場合によっては端から端まで反応速度の鈍い端末のスクロールキーを連打しなきゃならない点
・北海道じゃ売ってない(爆)
・今時(購入時:2000年12月)モノクロ。電池の持ちなど評価は分かれるところだが、今時Webをモノクロで見るのは違和感がある。
・車(時速40km〜60km、札幌市内の大きな通りでの話)で移動中に通話をするとハンドオーバーに失敗して切断されることがAT-33比で多く、実用にならない。>常時検証中(初回ロットでのお話、後期ロットではまだ実験していません)
〜ドットi機能にて、
・「プロバイダ設定」でDNSサーバーアドレスは自動的に取得できるようにできないのか?
*外出先で設定しようとしたらこれがわからず、しかも未入力では設定が完了しなくて使えませんでした。
・DNSサーバーアドレスの「.」はフォームで自動入力できないのだろうか?
*まさかIPv6対策ってわけじゃないだろうし。その上DNSサーバーアドレスの入力画面では基本が数字で、「.」を入れるためにわざわざ英数字に変更しないといけないのが面倒でした。
・スクロール画面が遅い。イライラが募る
・入力時に反応が鈍くて入力を待たないといけない。
・「文字入力時」にgr.jpや.go.jpなどはいっておらず、今一歩。
きづいたところ:
・いまさら3和音というのは・・・
・内蔵のメロディの曲数やポップが入ってるのは評価できる反面、音の入れ方が悪い。前奏をきちんと入れてるかと思うといきなりサビに飛んでたり・・・など、ちぐはぐな感じを受けます。
・ある意味ではAJ-51こそ常時接続の恩恵をもっとも受けられるはずなのですが、Hotnetは
AJ-51単体常時接続バージョンでも出さないでしょうか。
中間評価:☆☆☆★(ややひいき目,2000.12〜2001.4までの評価)