2段型アダプティブアレイCSの次に規制緩和を受けて2000年春頃から設置されたCSのアンテナ。
本体は通常型および三洋のアダプティブアレイCSまたは2W用?増設ユニットとの組み合わせで設置され、最大16dBi有るためエレメント長がアームの2倍以上有るのが特徴。主に高速移動対策を要する主要道路・鉄道沿いに多い。画像:2(アンテナアップ)
以上、柏原市上市にて。
標準形の次にピンポイント狙いとして2000年夏ごろから導入された16dBiタイプCSのアンテナ。扇形の面の方向に指向特性が出るように設置される。
本体は標準形と全く同じだが、この画像分に関しては三洋のPBS-CS20Bを設置(画像3)。主に主要道路沿いの高台orビル上に設置。以上、宝塚市すみれが丘にて(Special Thanks あおき-san)
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