DDIP関西(支店)CS集(16dBiタイプ編)


標準形

2段型アダプティブアレイCSの次に規制緩和を受けて2000年春頃から設置されたCSのアンテナ。
本体は通常型および三洋のアダプティブアレイCSまたは2W用?増設ユニットとの組み合わせで設置され、最大16dBi有るためエレメント長がアームの2倍以上有るのが特徴。主に高速移動対策を要する主要道路・鉄道沿いに多い。

画像:2(アンテナアップ)

以上、柏原市上市にて。

リフレクタ付

標準形の次にピンポイント狙いとして2000年夏ごろから導入された16dBiタイプCSのアンテナ。扇形の面の方向に指向特性が出るように設置される。
本体は標準形と全く同じだが、この画像分に関しては三洋のPBS-CS20Bを設置(画像3)。主に主要道路沿いの高台orビル上に設置。

画像:2(アンテナアップ),3(本体アップ)

以上、宝塚市すみれが丘にて(Special Thanks あおき-san)



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  2002/06/22 10:31:52;126800;ty8h-ks;RETR;ok;/freeaddr/kansaiphs/tukanana/ddip_16cs.html