☆ＮＴＴ−Ｐ☆
・ 型番は  3桁の数字＋アルファベット　で構成され、アルファベットは製造メーカーを表わします(表参照)
・一桁目→１：第１世代
　　　　　　 ２：第２世代(HA対応)
　　　　　　 ３：第3世代(32ＫPIAFS通信対応、その中での詳細は二桁目で判別)
　　　　　　 ４：第3世代(ポケベル一体型、現状では411Pのみ)
　　　　　　 ５：スーパーパルディオ(E-Mailの読み出しが可能、現状では551Sのみ)
　　　　　　 ６：第４世代（64K PIAFS通信対応）
　　　　　　 ８：Ｄｏｃｃｉｍｏ（携帯電話一体型）
・二桁目（1桁目が１〜５の場合）
　　　　　→０：大抵の場合
　　　　　→１：32Ｋ対応パルディオ
　　　　　→２：１の一体型(３２１Ｓ)
　　　　　→３：漢字CT＆ＣＭ(210文字)、電話帳転送対応
　　　　　→４：３の一体型(３４１Ｓ)
　　　　　→５：スーパーパルディオ(５５１Ｓ)
・二桁目（1桁目が６、８の場合）
　　　　　→単純に世代をあらわす

・三桁目→世代の中でさらに細かい区分を表す。大抵はリビジョンアップ。

【例】１０１Ｓ、３４１Ｓ、２０１Ｐ、３１５Ｐ、２０１Ｄ・・・・

☆ＡＳＴＥＬ☆

１・非３２Ｋ対応機種の場合

・型番はＡ＋3桁の数字で構成される。ＡはASTELの略？
・一桁目→世代を表す。１か２しかない。
・二桁目→メーカーを表す。詳細は上記表を参照のこと。

【例】Ａ１２１、Ａ１６２、Ａ２７１・・・

２・３２ｋ対応機種の場合

・型番はＡ＋メーカーのアルファベット＋数字二桁で構成される。(AD-11、AT-31など)
・メーカーのアルファベット→表を参照のこと。
・一桁目→１：３２ｋ対応の初期製品
　　　　　　 ２：Aメールプラス対応・・・のはずだけどAJ-25はMOZIOダイレクトにも対応しており、詳しくは不明。
　　　　　　 ３：１＋２＋MOZIOダイレクトメール対応機種
・二桁目→大抵はメーカーの中でのさらに細かい世代を表す。
　　　　　　 ５：何故かＪＲＣ端末はこの型番が好きだ。詳細は今のところ不明。
ＡＰ−０５、ＡＪ-05、AM-15、ＡＹ−１５などが存在する。世代と世代の中間に発表された機種に多い。

【例】ＡＤ−１１、ＡＴ−１５、ＡＰ−２１･･･

---

☆対応一覧表☆